保健所・保健センターの子育て支援

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保健所・保健センターといえば、赤ちゃんとお母さんの健康と成長を見守ってくれる、心強いパートナー。

保健師さんは、お母さんの子育ての相談にも乗ってくれます。

まず、マタニティ期には、母親学級・ファミリー学級でお世話に。母親学級では、妊娠中の母子の健康のために必要な食事や生活について学んだり、赤ちゃんとの生活のイメージづくりをします。また、お母さんだけでなく、両親助け合って子育てに臨めるよう、パパ・ママ両方を対象としたファミリー学級も開催されています。(休日に行われる休日パパママ教室もあります。)

 赤ちゃんが生まれてからは、乳幼児健診・予防接種・離乳食講習会などはもちろん、家庭訪問・育児相談・アレルギー相談も随時受け付けています。

 また、保健所・保健センターでは、育児グループづくりの支援も積極的に行われています。産後2ヶ月、5ヶ月時点での育児学級のグループを基盤に、その後も多くの育児グループの自主的な活動を支えています。子育ての喜びを共有しあい、時に大変な子育てを支えてくれる、子育て友だちとの最初の出会いの場が保健所・保健センターだったという人も多いはず。

 その他に、「多胎児の会」「若年母の交流会」「ベビー&ママのマッサージ教室」など各保健所・保健センター独自の事業もあります。また、保健師さんたちは、出張講演会(「子育てクラブ」等)相談等を各児童館で行っており、児童館でも会うことができそうです。

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